特長
・OTDR、光スイッチ、サーバ機能を搭載。追加サーバ不要 ・ダイナミックレンジ(ダークファイバ:46dB、運用ファイバ:43dB) ・狭帯域CWDM OTDR ・冗長構成でホットスワップ可能な電源モジュール ・1~96ポートまでスケーラブルに実装可能な2U高のユニット ・ソリッドステートディスクのローカルストレージ ・IPV4とIPV6準拠
イメージ
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使用イメージ1
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使用イメージ2
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使用イメージ3
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取付イメージ1
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取付イメージ2
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取付イメージ3
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画面1(OTDR追跡)
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画面2(ファイバ検知)
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画面3
FAQ
技術
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Q
これはOTDRですか
Aファイバーガーディアンは、ラックマウント型OTDRです。常時OTDR測定することで、作業者は障害ポイントや劣化状況を迅速に把握できます。
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Q
経験が少ない作業者が多いのですが大丈夫でしょうか
Aマップ連携機能がございます。これを使用すれば、障害ポイントが瞬時に判別可能です。よって、迅速な初動を実現します。
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Q
作業者にどのように状況が伝わりますか
Aスマートフォンとの連携機能があります。 よって、登録次第、スマートフォン上に障害情報がSNSで通知され、自宅にいてもその情報を瞬時に入手可能です。
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Q
活線の監視は可能ですか
A可能です。代表心線監視と活線監視両方に対応可能です。1650nm/1625nmまたCWDM試験に対応しています。
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Q
障害ではなくてもアラームが発報する可能性はありますか
Aその可能性は低いです。一般的に、システム導入時のリファレンスを基準とするだけであれば、このような現象が発生する可能性が高まります。 ファイバーガーディアンは自己学習し、必要なアラームを発報します。 日々の変動を蓄積し、自動的に最適な閾値を設定します。変動とは、気温変化によって発生するファイバの伸縮による変動と、経年劣化による変動です。 これらを考慮したアラームを、ファイバーガーディアンは発報します。よって、こうした可能性は低いと考えております。
仕様
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Q
1ユニット最大の各ポート数はいくらですか
ASCなら32ポート、LCなら64ポート、MTPなら96ポートになります。
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Q
ポート数はどのように考えればいいですか
Aご希望のコネクタ形状と必要ポート数から、ご用意しているカセット1つをご選択ください。 【カセットタイプ】 ・SCタイプ 8ポート,17ポート,20ポート,26ポート,32ポート ・LCタイプ 8ポート,16ポート,24ポート,32ポート,48ポート,64ポート ・MCTタイプ 12ポート,24ポート,48ポート,72ポート,96ポート (カセット選択方法) SCで5ポートが必要なら、SC:8ポートをご選択ください SCで16ポート必要なら、SC:17ポートをご選択ください。 ※1ユニットは1カセットのみです。そのため、8ポート×2個のような選択は出来ません。 ※ポート増設の場合、カセット交換での対応となります。
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