原田産業 
通信・鉄道インフラ向けサイト

AIFチーム

特長

○簡単操作 iOLM機能:機器が自動でパルス幅を変更しながら測定を行うため、テスト前の設定が不要。障害点をアイコンで表示するため、どなたでも障害位置の把握が可能。 ○便利 小型・軽量かつ12時間のパワフルなバッテリ稼働。 オプションで対照光源/パワーメータ/可視光源を搭載可能。端面検査機のモニターとしても使用可能。 ○高性能 短いイベントデットゾーンで、接続点が複数連続している場合でも検出が可能。 〇寸法(H×W×D)/重量:166 mm x 200 mm x 68 mm/1.5 kg

測定画面

  • iOLM測定画面

  • OTDR測定画面

MOVIE

関連動画

仕様

測定機能
  • ・OTDR ・iOLM ・パワーメータ(オプション) ・可視光源(オプション) ・対照光源(オプション)
機器モデル
  • ・MAX-720C-SM1(対応波長:1310/1550nm) ・MAX-720C-SM2(対応波長:1310/1550/1625nm) ・MAX-720C-Q1(対応波長:850/1300nm) ・MAX-720C-Q1-QUAD(対応波長:850/1300/1310/1550nm)

FAQ

技術

  • Q

    OTDRは何のためにありますか

    A

    主に長距離光ファイバケーブルにて、どの区間でどのくらいの減衰があるかを測定します。反射も測定できます。光トランシーバ導入時に最終局面で使います。

  • Q

    iOLMとはどのような機能ですか

    A

    iOLMはIntelligent Optical Link Mapperの略で、機器が複数のパルス幅を用いて試験を行い、接続点や障害点を検出し、検出された接続点や障害点をアイコンで表示する機能です。

  • Q

    パワーメータ、可視光源ポートにOTDRの反射光(4:1スプリッターによる) が入力しても機器に影響ありますか

    A

    ありません。

  • Q

    パワーメータ、OTDRポートに可視光源の反射光(4:1スプリッターによる) が入力しても機器に影響ありますか

    A

    ありませんが、OTDRポートに入力されながら、OTDR試験をすると試験精度が落ちる可能性がございます。 (可視光源とOTDRは同時使用されることはないので影響はないと考えます)

機能追加

  • Q

    購入後にパワーメータを機器に搭載したいのですが、可能ですか

    A

    可能です。追加パワーメータを購入頂いた後、当該測定器を我社に送って頂ければ、国内でセットしご返送いたします。