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AIFチーム

特長

〇1580nmの波長を測定可能 〇測定可能な校正波長:PX1-H(11波長)/PX1-PRO-H(45波長) 〇タッチパネルでの簡単操作。 〇保存データに簡単アクセス  ・内部メモリに100件まで保存可能。  ・スマートフォンアプリと連携しレポート作成が可能。 〇しきい値に基づいた合否判定。 〇自動で波長を識別し、適切な波長へ切り替えが可能。  ※EXFO社製の光源とペアで使用時。 〇寸法(H×W×D)/重量:133 mm x 78 mm x 30 mm/225 g 〇LFD(活線識別)+VFL(可視光源)+PWR(パワーメータ)  ※活線識別用アダプタは別途購入必要  ※可視光源はPROのみ

関連イメージ

  • 使用イメージ

  • パワーメータ測定画面

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仕様

機器モデル
  • ・標準モデル:PX1-H ・高出力モデル:PX1-PRO-H
コネクタアダプタの型番/コネクタ種類
  • (標準搭載) ・FOAS-54/SC (オプション) ・FOAS-22/FC ・FOAS-32/ST ・FOAS-98/LC ・FOAS-U12/ユニバーサル1.25 mm (LC, MU含む1.25mmフェルールコネクタ向け) ・FOAS-U25/ユニバーサル2.5 mm (SC,FC,ST,E2000含む2.5mmフェルールコネクタ向け)
測定レンジ(dBm)
  • -50~26
校正波長(nm)
  • (PX1-H) 830、850、980、1300、1310、1450、1490、1550 1577、1590、1625 (PX1-PRO-H) 800、820、830、840、850、860、870、880、910、980、1270、1280、1290、1300、1310、1320、1330、1340、1350、1370、1390、1410、1430、1450、1460、1470、1480、1490、1500、1510、1520、1530、1540、1550、1560、1570、1577、1580、1590、1600、1610、1620、1630、1640、1650
波長測定レンジ(nm)
  • (PX1-H)830~1625 (PX1-PRO-H)780~1650
自動波長認識機能
  • あり (※EXFO社製光源 FLS-300, FLS-600, FOT-300, FOT-600で確認)
自動波長スイッチ機能
  • あり (※EXFO社製光源 FLS-600,FOT-600で確認)
可視光源
  • あり(PROのみ)
測定精度
  • ±5%
可視光源(PROのみ)
  • レーザ:650 nm ± 10 nm CW/Modulate 1 Hz/Modulate 4 Hz Typical Pout in 62.5/125 µm: > –1.5 dBm (0.7 mW) レーザ安全性:Class 2
トーン探知
  • 270 Hz、330 Hz、1 kHz、2 kHz
バッテリチャージ時間
  • 3時間(本体電源OFFの状態)
バッテリ使用時間
  • 8時間(連続使用)
インターフェイス
  • Bluetooth 5.0 (BLE)
環境
  • 保管環境:–40 °C ~70 °C 動作環境:–10 °C ~50 °C

FAQ

販売

  • Q

    一般販売価格(税別)

    A

    PX1-H¥100,000.- PX1-PRO-H¥160,000.-

  • Q

    参考納期

    A

    別途協議とさせてください

性能

  • Q

    防塵・防水

    A

    IP54 設計です

  • Q

    標準品の構成

    A

    ・本体1台 以下、各1が標準品に添付されます ・認証レポート ・GP-3157:リストストラップ ・GP-2269:USBケーブル (AC USBチャージャに適合) ・GP-2227:USB AC アダプタ ・GP-2267:ソフトキャリングポーチ ※GP-2225:バッテリは別途オーダー必要

  • Q

    活線識別

    A

    PX1の活線識別(LFD)用アダプタFOAS-NS2926は¥40,000.-です

  • Q

    仕様書に記載の Spectral passband で1490 ±10、1550 ±10、1577 ±10とありますが、この『±10』とは、パワーメータ側で±10の調整が可能ですか。 ±10の値を記載の3波長の測定値として表示するのでしょうか

    A

    passbandのため、±10nmは測定波長幅になります。例えば、1490nmでは1480~1510nmをフィルタして測定します。

  • Q

    1490nmと1580nmの2波長が合波された出力を波長ごとに測定は可能ですか

    A

    可能です。各波長の出力は以下の通りです。 1.49の出力範囲:0~+10、1.58の出力範囲:-3.5~+6.0

  • Q

    1490nmと1580nmが同時に合波された場合、波長ごとに測定は可能ですか

    A

    残念ながら、波長ごとには測定不可です。

アプリケーション

  • Q

    どこで使えますか

    A

    GPON、XGS PON、NGN-ON2、RFOG、CWDM 、DWDM ITUチャネル用に最適です

保証・校正

  • Q

    保証

    A

    3年保証です

  • Q

    校正

    A

    3年校正周期です。費用は¥80,000.-(カナダ⇔日本往復運賃込み)になります

  • Q

    製造時校正証明書

    A

    ご注文頂いた場合、出荷時に商品に無償で同封いたします