特長
●モジュラーユニットを使って柔軟性と拡張性を実現。 ●FTBx-9160(光スイッチ)とFTBx-735C(OTDR ファイバ特性)を搭載すれば、OTDR/iOLM技術による ファイバ特性を評価可能 ●外部光スイッチで拡張可能な光リンク管理 (最大1024ポート) ●トラフィックのマルチプレクサ(テストアクセスモジュールカプラ)に結合した1650nm活線上のOTDRポートでP2PとPON活線試験と監視可 ●高反射率境界フィルタによる追跡可能な試験方法で、1650nmでのPON E2Eファイバ減衰を測定
搭載イメージ
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OTDR搭載
仕様
- RTU-2 プラットフォーム
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- メインフレーム:クアッドコア Intel i7プロセッサ/8GB / Windows 10 IoT OS インターフェイス(前面):1 x RJ45 10/100/1000 Mbit/s (マネジメントポート)1 x USB 3.0 インターフェイス(後方):2 x RJ45 10/100/1000 Mbit/s (マネジメント+イーサネットポート)5 x USB 3.0 リレイコンタクト:3 (出力、システム、設定変更可) ストレージ:128 GB SSD 内部メモリ 電源供給:–48VDC DC, 10A (別途有償:外部AC-DC アダプタ) 電源消費(アイドル状態):25W (OTDR測定時) :40 W (一般) 外寸 (H x W x D) (ブラケット含):44 mm (1 U) x 482 mm x 262 mm 重量 (ブラケット含):5.1 kg 操作環境:–5 °C~50 °C 保管環境:–40 °C~70 °C
- FTBx-9160-01-04-B-88(MEMs-type 光スイッチモジュール)
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- 出力ポート数:4(インターフェイスSC-ACポート) 操作波形レンジ (nm):1290~1650 挿入ロス(1530~1650nm):0.7dB(コネクタロス 含) 製品寿命:>10億時間
- FTBx-735C-SM7R(SM iOLMモジュール)
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- 波形 (nm) :1650 内部フィルタ(稼働中試験用):有 ダイナミックレンジ(20 μs ):41dB PONデッドゾーン:30m (リフレクティブFUTなし、リフレクティブスプリッタなし、13-dB loss, 50-nsパルス, 一般数値) サンプリング解像度:0.04m(最小値) サンプリング点:最大256,000 HRD測定時間:4秒 (ネットワーク遅延を除外:4kmのPON F2/分配レンジ 、通常ロス20 dB) HRD 測定ロスレンジ:18~35dB HRD 最小距離分離:0.6m 最初のスプリッタからHRDまでの最大距離:8km ソースモードトーン周波数:0.27, 0.33, 1, 2(kHz)
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