特長
①大幅なコスト削減:既存のインフラストラクチャを活用して専用のファイバーネットワークを追加不要、導入とメンテナンスのコストを大幅に削減できます。 ②比類のない柔軟性と拡張性:工場出荷時のマッチングを必要とせずに、どの受信機でも任意の送信機に接続できるため、ネットワーク構成の柔軟性と要件の変化に応じた拡張性が向上します。 ③スペース効率の高いラックソリューション:当社の1U設計は、キー管理システム(KMS)との統合により最高のパフォーマンスを確保しながらスペース効率を最大化し、貴重なラックスペースを追加機器用に解放します。 〇光ファイバーの互換性:ダークファイバー上またはDWDMで多重化され、既存のファイバーインフラストラクチャを利用して効率的な運用を実現します。 〇簡単操作:特別なスキルを必要とせず、簡単なインストールと管理に設計され、初期設定後に「電源オン」時に自動的に動作します。 〇自動回復:さまざまな状態から自動的に回復し、ファイバー交換中でも中断のない機能を保証します。 〇クロック同期チャネル シングルプラガブルSFP+で動作:1 つの SFP+ モジュールが両方の qTx に対応 qRxリンクと同期用の任意の光チャネルに対応します。 〇リモート監視・制御機能により、どこからでもアクセスを保護し、管理性を強化します。 〇相互運用性試験済:ETSI GS QKD 014 API互換デバイスおよびCisco SKIPと統合試験済みで、シームレスな相互運用性を確保します。
操作パネル
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全面パネル
仕様
- 筐体
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- 19インチマウン可能シャーシ、1U、奥行き23インチ
- 寸法(mm)
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- 幅435×長さ580×高さ44
- 動作温度
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- 5℃~40℃
- QKDプロパティ(構成)
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- 多重化構成(Mux): Quantumチャネル、クロックチャネル、およびユーザーDWDMデータチャネルを多重化するシングルファイバー ダークファイバ―構成(DF): 各qTx/qRXに2本のファイバーがある= ①量子チャネル用ダークファイバー ②DWDMクロックチャネル用ファイバー、及びユーザーDWDMチャネル ※クロックチャネルは量子チャネルとダークファイバ―上で多重化可能
- QKDプロパティ(プロトコル)
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- デコイ状態 BB84
- QKDプロパティ(ソース)
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- 弱いコヒーレント、パルス
- QKDプロパティ(イプシロン)
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- 4×10の-9乗
- QKDプロパティ(ファイバーの種類)
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- SMF-28、G.652準拠
- セキュアビットレート
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- 別途説明
- 量子チャネル波長
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- 多重化構成(Mux):1310nm ダークファイバ―構成(DF):1550nm
- コネクター種類
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- LC/PC
- ファイバー損失
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- 多重化構成(Mux):0.35デシベル/km @1310nm ダークファイバ―構成(DF):0.2dB/km@1550nm
- クロックチャネル波長
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- 任意の DWDM 光チャネル
- 光モジュール
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- SFP+はHEQA セキュリティ社によって承認
- ファイバー種類
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- SMF-28、G.652準拠
- コネクター種類
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- LC/PC
- 鍵の照合と鍵管理チャンネル
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- インターフェイス:RJ45 種類 :IPベース
- 鍵インターフェイス
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- 方式:ETSI GS QKD 014 V1.1.1 (2019-02) REST ベースのキー配信 API Cisco SKIP プロトコル インターフェイス:RJ45
- 電源(入力)
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- オートレンジ 90-240VAC 50/60Hz
- 消費電力
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- <200W
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