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AIFチーム

特長

・Cat6A(最大600 MHz)測定可能 ・構成はメインフレーム+C6Aテストモジュール+テストアダプター ・C6Aテストモジュールには、DCRU・TCL・MPTL・E2Eテストモードを含むテストオプションがすべて付属。ソフトウェアで3000MHzまでアップグレード可能。周波数範囲は100kHz〜600MHz ・600MHz SPEケーブルのテストも可能な唯一のCat 6A認証機関。Cat 6A・Cat 7テスターだけでなく、シングルペアケーブルにも対応。 ・左利き用と右利き用の2つのオートテストボタン ・フリップタグで、デバイスのIDをローカルユニットまたはリモートユニットに変更可能 ・ランドスケープビューで横向きおよび縦向きの測定画面に ・QRコードスキャン用内蔵カメラ ・ケーブルIDをすばやく割り当てるためのバーコードスキャナー機能

仕様

対応認証試験
  • TIA 568.2-E CAT 5e, 6, 6A, TIA 1005A, TIA 568.5, TIA 568.7; ISO/IEC 11801 series and EN 50173 Class D, E, EA, F (TIA・ISO試験モード) チャネル、パーマネントリンク、MPTL、E2E; パッチコード試験Cat 5e, 6, 6A, 7
測定確度
  • IEC 61935-1 Level IIIe, IV; IEC 61935-1-1; IEC 61935-1-2; TIA 1152A Level IIIe; TIA-5071; ドラフトISO/IEC 61935-4
測定最大ケーブル長
  • 0~2,000m(表示解像度:0.1 m)
挿抜回数(参考)
  • チャネル:10,000回 パーマネントリンク:5,000回
試験パラメータ
  • ワイヤーマップ:TIA 568A・568B、クロスオーバー変種、Profinet ループ抵抗の測定範囲:0~200Ohm(表示解像度:0.1 Ohm) 伝搬遅延・遅延時間差:1n秒~10μ秒(表示解像度:1 n秒) RFパラメータ表示解像度:0.1 dB ロケータ機能:RL(リターンロス)・NEXT(近端漏話減衰量)
インターフェイス
  • USBホスト×4、USBドライブ×1、DC電源ジャック×1、3.5mm音響ジャック×1、RJ45イーサネットジャック×1
ディスプレイ
  • 5.5インチLCD、タッチスクリーン
カメラ
  • シングル5 MP, f/2.2, 89 degree FOV, シングル白LED
センサー機能
  • スクリーンの向きのために加速度センサー内蔵
筐体
  • ゴム製オーバーモールドとゴム製ダストカバー付プラスチック製
リモートユニット
  • 試験結果の表示と保存、自動試験の開始
電源
  • AC 100 - 240 V~12 V; 3 A電源アダプター
バッテリー
  • 7.2V、6.7Ah(充電式リチウムイオン電池 交換可)
動作時間(バッテリー使用時)
  • 連続8時間以上
内部ストレージ容量
  • 2500 MB
外部ストレージ   
  • USBフラッシュドライブ
寸法        
  • 260 mm x 120 mm x 55 mm
重量
  • 約1.1 kg(バッテリー含む)
対応言語
  • EN、DE、FR、ES、IT
構成品
  • メインフレームユニット×2 イーサネットテストモジュールユニット×2 Cat6Aチャネルテストアダプター×2 Cat6Aパーマネントリンクテストアダプター×2 Cat6Aパーマネントリンクコード×2 電源アダプター×2 ヘッドセット×2 クイックスタートガイド×1 校正証明書と適合証明書×1 DCRU校正アーティファクト×1 ソフトケース×1