原田産業 
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AIFチーム

特長

・IEEE802.3(2018)に対応した100Gイーサネットテストモジュール ・FlexE対応 ・多様なトランシーバに対応(CFP-4、SFP28、QSFP28、SYNC)

〇トランシーバ試験機能(iOptics) ドラブルシューティング時に、問題点の切り分けにトランシーバ側のパワーレベルや温度状況、BERTなどから不具合の有無を短時間(3分程度)で確認が可能です。

〇オープントランシーバシステム(OTS) インターフェース部のみ変換が可能で、将来リリースされるトランシーバに対応可能です - CFP4 - QSFP+ - AOC cables - SFP/SFP+/SFP28 - QSFP28 (CWDM4, LR4, SR4, PSM4, etc.)

〇モジュール式 ラックマウント式(ラボ向け)プラットフォームLTB-8は、2スロット測定モジュールを搭載、2ポート測定使用可能です。フィールド向けプラットフォームFTB-4Pro(1ポート測定)でも100Gの測定が可能となります。

〇寸法(H×W×D)/210 mm × 254 mm × 96 mm/3.3 kg    *FTB-1v2-PRO DC(2スロットタイプ)搭載

仕様

測定項目
  • BERT RFC2544試験 瞬断試験(SDT) FEC FlexE トランシーバ試験機能(iOptics)
構成
  • ・テストモジュールFTBx-882601台 ・プラットフォーム1台(選択):  -フィールド向け:FTB-1v2PRO、FTB-1v2ProDC、FTB-2Pro、 FTB-4Proのいずれか -ラックマウント式:(LTB-8) ・光トランシーバ(ご希望レートに応じて)

FAQ

選定

  • Q

    注意事項

    A

    レートオプションが大事になります。ソネットSDHをつけるか、イーサネットをつけるか、あるいはOTNをつけるか。

技術

  • Q

    RS-FECをしたいのですが、そのチェックボックスがありません

    A

    PHY TypeをSR4/CWDM4/AOCの時にチェックボックスが表示されます。残念ながら、LR4/ER4では表示されません。お客様がどのタイプのトランシーバを使用して測定するかによります。

  • Q

    100Gテスタで1芯(BIDI)のSFP /SFP+は使用できますか

    A

    1芯(BIDI)のSFP は使用可能です BiDiのSFP+は確認できていません。

校正

  • Q

    測定モジュールの校正プログラムはどのようになっていますか

    A

    推奨期間は2年に1回です。有償です(都度ご相談)。作業はサプライヤのカナダ工場で行うため、参考納期は受注後約3週間になります。