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AIFチーム

特長

〇ケーブル認証試験をサポート  ・TIA568-C2.Cat3、5e、6、6A、Cat8  ・ISO/IEC11801,EN50173 Class D,E,EA,FA クラスⅠ,クラスⅡ  ・JIS X5150:2016  ・パッチコード 〇測定周波数:1~2,500MHz 〇試験時間はCat6Aで11秒以内、Class FAで15秒以内 〇ローカル・リモート両ユニットにタッチパネルを搭載。試験開始、データ保存が可能。 〇内蔵メモリ:1Gb (試験結果4,000件保存可能。) 〇測定確度ISO レベルⅣ及びレベルⅤに準拠(ETL認定済) 〇各種アダプタでご要望の試験が可能  ・ファイバ試験用(マルチモード(EF適合)、シングルモード  ・パッチコード用(Cat5e、Cat6、Cat6A) 〇海外大手ケーブルメーカー20社以上が認定済

測定画面

  • 測定画面

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仕様

測定項目
  • ・挿入損失 ・NEXT(近端漏話減衰量)/PSNEXT ・ACR-F/PSACR-F ・ACR-N/PSACR-N(※ISO/IEC規格を選択で測定可) ・リターンロス/ループ抵抗 ・ワイヤマップ(シールド含む) ・ケーブル長/伝播遅延/遅延時間差
構成品
  • ・ワイヤーエキスパート WX-4500本体 1セット(ローカル/リモートユニット各1台) ・チャネルアダプタ 2個 ・パーマネントリンクアダプタ 2個 ・パーマネントリンクコード 2本 ・ACアダプタ 2個 ・USBメモリ 1個 ・トークヘッドセット 2個 ・ソフトキャリングケース 1個 ・取扱説明書 ・校正証明書
オプション
  • ・パッチコードテストアダプタ(Cat5e/6/6A) ・光ファイバテストキット(シングルモード) ・光ファイバテストキット(マルチモード) ・光ファイバテストキット(マルチモードEF適合)

FAQ

ファームウェアの更新の手順を教えてください

  • Q

    ファームウェアの更新の手順を教えてください

    A

    ※ワイヤーエキスパートのソフトウェアの更新を実行すると保存していたデータが削除されることがあります。必要なデータはワイヤーエキスパートのソフトウェアのアップデートを実行する前に他のデバイスに保存して下さい。削除されてしまったデータは復旧できません。 アップデートを実行する前にワイヤーエキスパートのメインユニットとリモートユニットをACアダプタから電源を取ってください。 エキスポートを起動させる。その後、ワイヤーエキスパートの更新用のUSBフラッシュメモリをPCに接続する。 エキスポートの初期画面で『Tool』→『Update Device Software』を選択して下さい。(日本語名称: ツール → 装置ソフトウェア・アップデート) ※ 日本語表示に変更する場合は『Languages』から『日本』を選択してください。 情報画面が表示されます。『OK』をクリックします。 実装されたUSBメモリが表示されます。『OK』をクリックします。USBメモリにダウンロードが開始されます。画面下のタスクバーでダウンロード状況が分かります。 ※USBメモリが実装されていない場合は、エラーメッセージが表示されます。USBメモリを実装して再度実行してください。 ワイヤーエキスパートのソフトウェアのダウンロードは完了です。次にワイヤーエキスパートのソフトウェアの更新を行います。ワイヤーエキスパートの電源をONにして、起動させます。起動後、ダウンロードしたUSBメモリをワイヤーエキスパートのUSBポートに挿入します。(自動的に認識します。また、新しいソフトウェアの認識も自動的に行います。) ワイヤーエキスパート上でセーブデータの警告メッセージが表示されます。(注1) USBに保存されたワイヤーエキスパートのソフトウェアバージョンを特定され、更新の実行確認メッセージが表示されます。更新時間は、およそ5 ~ 8分程度になります。 (注1)リモートユニットの更新実行時は、セーブデータが削除される警告メッセージは表示されません。メインユニットの更新実行時のみ警告メッセージが表示されます。 アップデート完了後、USBフラッシュメモリを取り外し、他のワイヤーエキスパートについても同様の手順でアップデートを実行して下さい。 エキスポートのインストールとワイヤーエキスパートの更新が完了です。 ※ソフトウェアの更新中にワイヤーエキスパートがフリーズしてしまった場合は、USBメモリを抜かずに電源をOFF → ONしてください。ソフトウェアの更新を再開する場合があります。それでもフリーズ状態が継続する場合は、ご連絡ください。

校正

  • Q

    校正の詳細を教えてください

    A

    本製品の測定確度を維持する為にメーカーであるSofting(ソフティング)社は一年に一度の校正作業を推奨しております。ご使用頂いている測定器をより有効にご使用頂く為に、最新校正日より1年を過ぎた場合、校正作業のお申込みを検討頂けます様宜しくお願い致します。校正作業について詳細は次の通りです。 WX-4500/500/500R メタルケーブル向け校正作業 費用一例:¥35,000.-(税抜) 作業後は校正証明書、試験成績書、英文トレーサビリティが添付されます。 測定器に表示される校正日の日付が更新されます。 作業期間:弊社到着後約3週間

修理

  • Q

    修理の詳細を教えてください

    A

    基本的に機器受け取り後、2週間以内に納入させて頂くことを目指します。 修理費用 一例 タッチパネルケース費用:\100,000.-(税抜) 液晶費用:¥100,000.-(税抜) ※部品の調達の関係上、納期及び費用に変更がある場合がありますことをご了承ください。出来うる限り、その都度、ご相談させて頂きたいと考えております。修理内容について、いろいろな状況が想定されますので、上記はご参考の一つとして考えて頂ければ、幸いです。 機器の修理が必要な場合は、損傷を受けないように梱包して代理店又は弊社あてに、全ての付属品、アクセサリを含めて返送して下さい。返送の際は下記事項をご記入下さい。 製品の型番、シリアルナンバー お客様の連絡先 (お名前、貴社名、お部署名、ご住所、電話番号等) 不具合の内容、考えられる原因など