原田産業 
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AIFチーム

特長

〇業界初の全自動モデル。 センタリング、フォーカス、合否判定を自動化しワンタッチで測定可能。 〇Wi-Fi機能搭載のためコードレスで試験が可能。 ケーブルを用いて機器とディスプレイを接続する必要がなくなったため、取り回しが容易に。「ConnectorMax2」アプリを使用して、タブレットやスマートフォン、PCをディスプレイとして使用可能。 〇多様なチップオプション ロングチップやアングルチップなど多様なチップオプション。 〇オプションでMPOコネクタにも対応可能。 オプションチップの使用で、MPO/MTPコネクタの検査が可能。 ※有線タイプのFIP-430Bも引き続き取り扱いを行っております。

測定画面

  • 測定画面

  • 画面のいらない端面検査

  • オートセンタリング

MOVIE

関連動画

仕様

仕様
  • ・サイズ (H×W×D):55mm×39mm×207mm ・重量:0.3kg ・Wi-Fi接続:Wi-Fi 802.11g (2.4GHz) ・バッテリ稼働時間:8時間 (充電時間:4時間) ・対応アプリ:ConnectorMax2 (Windows、iOS、Androidに対応)
オプション:MPOコネクタ用チップ
  • ・MPOコネクタの12/16/24/32心に対応。 ・従来タイプは1心ごとにキャプチャ必要だが、複数コネクタを同時にキャプチャ可能に、作業時間の大幅短縮が可能に。

FAQ

技術

  • Q

    適用している端面検査の規格は何ですか

    A

    IEC61300-3-35:光コネクタ及びトランシーバーの端面検査(コネクタ端面の品質要件を規定)です。端面の汚れやキズの状況は、この規格に沿って“PASS”または“FAIL”で自動判定されます。

  • Q

    TIA/EIA-568-D.3は何ですか

    A

    米国規格協会(ANSI)で定めた、ANSI/TIA-568.3-D: Optical Fiber Cabling Components(光ファイバ配線の構成品)に関する規格で、ファイバ配線システムの性能・重要な技術部分を定義しています。 Tier 1 挿入損失・長さ・極性 Tier 2 OTDR

  • Q

    IBYCは何ですか

    A

    Inspect before you cleanの略です

  • Q

    PCは何ですか

    A

    Physical contactの略です

価格

  • Q

    実売価格(税別)

    A

    ワイヤレスタイプ FIP-435B ¥750,000.- 【付属】2.5mm用オス用チップ+SC,FCメス用チップ+1.25mm用オス用チップ+MUメス用チップ ワイヤタイプFIP-430B¥550,000.- 【付属】2.5mm用オス用チップ+SC,FCメス用チップ